人間関係が苦手な人の特徴 その1
ご覧のページが移行されていたら表示のページに移動してお読みださい。
会話中のとっさの反応や切り返しができない
相手が意外なことを言ってきた時に
とっさの反応や切り返しができないので
うまく自分の言いたいことが言えません。
普段会話をする仕事をしていない人や
家庭でも会話がないなど
会話に慣れていないこともあります。
あらかじめ言いたいことを決めて話すというのは
一方的な伝え方になりがちです。
会話とはいえません。
会話中の話題はいつ切り替わるかわからないものです。
会話は瞬間の反応力なので、相手は自分が何を話すか考えてから発言するまで待ってくれるとは限りません。(ほとんど待ってくれないでしょう)
そういった意味では
”会話”は、他人とやり取りする”対話”でもあります。
人間関係は最低限会話によって構築されて、
お互いを確認できます。
お互いを確認すると、自分のことがわかり、相手のこともある程度わかります。
人間関係が苦手な人は、自分のことも相手のこともわからず
適切に対処できない状態です。
お互いがわかれば、たとえ相手が嫌いな人がいても「嫌いだから自分ならこう対処する」ということがわかります。
会話に慣れていないと相手の発言を受けて
自分の意見を話すことが高度な技能となります。
ですが、技能ですのでトレーニングしだいで会話の上達はできます。
会話や雑談を上達したいという方は
『人見知り会話術』をご参考になさってください。
【詳しい内容を見る↓】
http://heartstrings-on.net/hitomisiri_kaiwajutu/index.html