ストレスに気づくには…ストレスに対する抵抗力
コミュニケーションの正体とは?
こんにちは。
ハートストリングスの田中孝憲です。
「カウンセリング、コーチングを活かした職場改善と、自動車メーカーなど機械設計エンジニアとして従事、各社で身についたノウハウを業務効率化に活用しています。」
《カウンセリング、コーチング、国家資格キャリアコンサルタント、元リストラがん患者》
カナダの生理学者ハンス・セリエは
ストレスという言葉を初めて使いました。
ストレスを引き起こす外からの刺激、原因をストレッサーということは
こちらのページでご説明しました。
セリエは、ストレス(ストレッサー)を受け続けたときの防御反応が
下図のように変化するとしました。
【警告反応期】
「ショック相」 ショックに対してまだ適応していない段階
「反ショック相」 積極的に防御している段階
【抵抗期】
ストレスが継続すると抵抗力を高め、ストレスとのバランスを保とうとします。
【疲はい期】
さらにストレスが継続すると、防御するエネルギーが減り抵抗力が低下します。
長時間この状態が続くと、心身ともにストレス反応があらわれます。
生きている限りストレスじたいは逃れられませんが、
早く「ショック相」「反ショック相」【抵抗期】に気づき
積極的に状況の改善や癒しをしていきましょう。
私も「ショック相」「反ショック相」に素早く気づいて
長引かないように対処しています。
勇気を持ってストレスに気づくことが大切です。
そのために自分の感情や身体感覚(イライラ、胸のモヤモヤなど)に気づけると
ストレスにも素早く気づくことができます。
コミュニケーションの正体とは?
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