自分の感情を見つめる勇気・・・ニセ者の感情に気づく
コミュニケーションの正体とは?
こんにちは。
ハートストリングスの田中孝憲です。
「カウンセリング、コーチングを活かした職場改善と、自動車メーカーなど機械設計エンジニアとして従事、各社で身についたノウハウを業務効率化に活用しています。」
《カウンセリング、コーチング、国家資格キャリアコンサルタント、元リストラがん患者》
前回、
「ストレスが続いたり、
強い心配、不安、恐怖、ショックなどネガティブな感情があると
いつも楽しめていることが楽しめない」
とお話しました。
ストレスやピンチに早めに気づくには
自分を観察して、自分の感情を正直に見つめる勇気が必要になってきます。
この自分の感情を正直に見つめる勇気が
慣れていないととても難しいことかもしれません。
ニセ者の感情を持っていることもたくさんあります。
社会的な見られ方を気にして
自分の本物の感情を押し殺していると
ニセ者の感情を使って刹那的に対処してしまいます。
例えば、
相手に嘘をつかれて怒りを感じたとき「怒りを感じることはいけない」と
抑えてしまうことです。
このとき、本物の感情は「怒り」で、”怒りを表現するかどうか”はその場の状況で判断しなければなりませんが、
怒りの感情そのものを罪として感じないように抑えてしまうことが問題です。
そして、「自分がいけないんだ」と思うと、ニセ者の感情を持ってしまうわけです。
ニセ者の感情を持つ理由は、長くなるのでいつかご説明いたします。
本物の感情とは、
交流分析(TA)という心理学では
「喜び、悲しみ、怯え、怒り」
の4つとしています。
他にもたくさん感情がありますが、
基本的な感情は上記4つと他いくつかに絞られてくるでしょう。
その基本的な感情を見つめる勇気が必要です。
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