すべての人から好かれようとしていませんか?
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人から嫌われることは誰しも嫌なことですが、
それを気にしすぎて
すべての人から好かれようとしていませんか?
「そんなすべての人から好かれようなんて思っていませんよ」
と言われそうですが、
自分では気づいていない部分で、
すべての人から好かれたい=嫌われたくない
と思っているかもしれません。
なぜ嫌われたくないと思うのでしょうか?
他人から嫌われないようにすると
他人の好みに合わせることになります。
自分のことができなくなりますね。
他人次第で自分のことが決まってしまうことになります。
決定権を他人に譲っています。
そんな他人を気にしている部分に
気づいて見つめてみてください。
自分の嫌な面を見つめる
自分を理解して向上させるためには
自分の嫌な面を見つめなければならない時があります。
自分の嫌な面を見つめることは
とても勇気がいることですね。
つい、見て見ぬふりをしたり、避けたりしてしまいます。
自分の嫌な面を見つめることは
他人と比べて自分が劣っていると気づくからです。
他人と比べてひどく落ち込むようでしたら
他人と比べることは、ひとまず置いておいてよいでしょう。
よく「他人と比べるな」と言われますが、
最終的には人と比べながらも
自分だけのものを発見することになります。
人から好かれたい=嫌われたくない
を気にしないためには
「気持ち良く断る方法」が必要になるのですが、
またの機会にお話します。