エアコンの風が寒い問題
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暑い日が続いておりますが、
西日本では梅雨入りとなりましたね。
気温はそんなに上がらない梅雨とはいえ、
湿度が高くジメジメして不快な感じです。
職場などでエアコンを使うと思いますが、
そこで出てくるのがエアコンの風が体に当たる問題です。
この温度を含めた「エアコンの風」問題は、
なかなか改善されないのが現実です。
ハイテク時代の21世紀になってだいぶ経つのに
エアコンの風が当たって寒くなる問題が存在します。
そこで自分から「エアコン弱めてください」と言い出せるかどうかですね。
エアコンの機能に期待できないのなら、自分で言い出すしかありません。
自分で勇気をだして言い出すしかないから、なかなか改善されないのですね。
お互いがそう思っています。
結局、人間関係の問題になります。
昔私がいたあるメーカーさんでは、
あまりに節電しすぎて夏暑く、冬寒い職場でした。
冬はダウンを着ても手がかじかむぐらい寒く、
震えながらパソコン作業をやっていたのを思い出します。
作業効率や意欲が下がるまで節電しても意味はないですね。
必ずトータルの効果をみないといけません。
派遣社員だったので言い出すのも面倒と思っていました。
そこで気軽に言える雰囲気がある職場が、良い職場となります。
単なるわがままではなく、快適な職場環境が会社の売上に必ず影響します。
不可能な意見も選択肢として取り上げることが大切です。