完全な男女平等は実現しない!?
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先日
【男性のためのセミナー】に
参加してきました。
参加者は男性のみです。
主催が公的機関なので
チラシのほんの隅の目立たないところに
告知してありました。
でも見逃すことはありません。
日本では
まだ男女差別が根深いですが
制度的に、サービス的にみると
女性優遇が多かったりします。
「それって女性差別じゃん」と
大きく言える風潮ですが
「それって男性差別じゃん」と
言っても注目されません。
(じゃんって方言?)
というように
僕は不平等、不公平なケースに
気づいてしまいますが
研究の範囲内ですが
特化はしていないのでそっとしています。
男性にだって悩みはありますし
男性の生きづらさもあります。
社会的な期待のされ方も違います。
男性にできること、できないこと
向いてること、向いていないこと
女性にできること、できないこと
向いてること、向いていないこと
はあります。
▼以前メルマガで、私の幼少の頃は
いとこなど周りが年上の女性ばかりの環境で
育ってきた話をしました。
そのわりに
中高は男子校に通っていたので
両極端を経験して男女差がわかる
お話をしました。
さらに加えると
大学は工学部だから男性ばかり
ずっと技術職だったので周囲も
男性が多かったです。
だから
男女の本質的な差を知っておかないと
コミュニケーションは難しいですよ
ということで
無料でプレゼントしている【おすすめ本紹介レポート】でも
男女差の本を紹介しています。
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男女の本質的な違いを知ってくると
完全な平等は実現できないと考えることができます。
だってそもそも身体が違うのですから。
ですが違いを知って
できるだけ公平なルールを作ることはできます。
▼なんとなくでは
コミュニケーションは円滑になりません。
お互い配慮する必要があります。
なんとなくの【感覚】だけで行動していては
幼稚ですからね。
むしろ若い人のほうが
男女の平等観は
持っているものです。
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